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高1・2年生の学習指導は、中学生より容易で収益性も高い!

pic07-10.jpg公教育で中高一貫校が評価されていることを考えれば、これからは中学生の指導が主体の塾は、高校生の指導に積極的に取り組むべきです。中学~高校は、教科が連動しており一貫した指導を行えば効率的な躓きのないカリキュラムの作成も可能です。

また、国立大学進学の学力を身に付けさせるためには適正な指導単価のもと十分な学習時間を要求することができます。

さらに、高度な学習内容はインターネットの普及で知識の教授をプロ教師に任せることができるようになりました。

今こそ教室の指導者が、プロ教師と一体となり教授された知識の定着と活用の指導に回ることでこれまでできなかった全生徒の完璧な知識の習得が実現できます。


━━高校生の学習指導のポイント
個別指導で、ハイレベル予習で国立大学進学を確約する学力を育成する。

  • できる生徒にするには、量的にそして質的に中学数学を超える高校数学こそ予習が必要です。
  • 将来を学力に託す生徒には、完成度の高いハイレベル予習で、成績を急伸させトップに牽引します。ゆとり教育でバラバラな学力と学習姿勢であっても個別対応だから完全なサポートができます。

指定校推薦枠狙いの生徒には、速攻予習で内申点アップを図る。

  • 生徒会や部活で活躍している高校生には、最小の時間で効率的に学校授業の予習を仕上げる速攻予習学習を奨めます。教科書をきちんと学習することで指定校推薦枠の獲得に必要な内申点をアップさせます。


データを基に強い指導で牽引する。

  • 高校数学の指導は難しくありません。高校生は、高校入試を経て大人に一歩近づき学習に対する道理をわきまえ、目的意識もはっきりしています。
  • したがって、指導形態ごとに異なる生徒との立ち位置を間違えずに学習データ(攻略タイムと正答率)を基に学習指導を行なえば生徒と目的を共有することができて一体感のある小中学生よりも容易に牽引・啓発力に優れた指導ができます。

知識で上回るより知識習得を追及する。

  • 学校授業の予習学習は、当然学校では未習なので質問の持ち込みはありません。
  • また、センター試験対策は、教科書の完璧な復習から入りひとつひとつ積み上げて行きますからこれも高度な質問はほとんど出ません。
  • それに、授業では教授された知識の習得にフルに時間を使いますから他の問題を質問する時間もありません。
  • 知識を習得させる上で重要なことは「解った」で「良し」とするのではなく、教授された知識を「解ける・使えるようになる」まで“確実に学習(知識)を詰めさせる”ことです。

━━高校数学教室の積極展開
高校1・2年生の予習指導は、競業相手も少なく収益性も高い。

  • 中学数学の需要に対して高校数学を必要とする生徒の数は確かに少ないですが、進む少子化の中でも毎年55万人以上の生徒がセンター試験を受験しています。しかし、受験学力の基盤を創る高校1・2年生を対象とする学校授業の予習講座は、私教育の介入が最も遅れています。
  • 見せるだけの消極的な映像指導や質問教室が競合相手なら本気で開拓すればクラスや学校の囲い込みそして地域の専有も可能となります。

経営の効率化と指導力強化を成し積極的な運営と展開を容易にする。

  • 積極的な教室展開のためには、経営の効率化と指導力の強化が必要です。
  • また、顧客サービスの低下を防ぎ逆に常に向上進化させるためにも組織内におけるスタッフ間の相互研鑽が必要です。
  • PVLの講義を中核とした確認テストと帳票による学習のシステム化は、共通のテーマの下スタッフの意思の疎通と意識の統一を図りハイクオリティーな教育サービスの継続供給も可能とします。
  • そのことが教室の運営と展開を容易にします。

━━特殊カリキュラムの私立中学生を狙う

  • 謳い文句の手厚い補習や繰り返される追試では救済できずに逆にダメージを与えています。
  • 表向きは「塾・予備校は必要ありません。」とガードが堅い私立中学校もゆとり教育の弊害で正しい学習姿勢と方法が身に付いていない生徒には手をこまねいています。
  • そして裏では1年生の夏休み前には保護者を呼んで家庭学習(暗に家庭教師や塾・予備校によるケア)を示唆しています。
  • 学力再生そしてKT30でトップまで牽引する。
  • e数学ラボの学習システムならゆとり教育からの救済と学力再生そしてトップまでの牽引を特殊カリキュラムに対応したKT30による知識の教授と学習阻害要因をひとつずつ排除して身に付けさせる習得指導で実現します。
  • 私立中学校の生徒の保護者の期待にそうことは大手教室でもなかなかできません。
  • 大学進学の意識は高いですから取り込みに成功すればそのまま大学受験まで牽引できます。
  • また、保護者の横のつながりからの口コミにも期待できます。

━━中高6年間を囲い込む
手塩に掛けた生徒を、国立大学進学まで牽引する。

  • すでに高校生の8割が数学難民化していると言われています。
  • 新学習指導要領の実施で高校の現場はさらに混乱しています。
  • このまま中学校で卒塾させると大半の生徒は潰されてしまいます。
  • 積極的な学校授業の予習を実行させれば、すべての生徒の希望を叶えさせることができます。

他塾と差別化を図り、中学~高校6年間を垂直方向に囲い込む。

  • 競合他社が乱立して飽和している中学生市場で確実に生徒を獲得するには、国立大学進学実績のアピールと高校2年生までに高校数学を修了させる国立大学進学を確約する中高6年間責任指導を提案することで垂直方向の囲い込みができます。

生きる力教育では、「国立大学進学指導」と「中高6年間責任指導」が“塾のトレンド”となります。

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