受験数学のプロ講師が、中学高校の6年間を一貫して丁寧に指導します。
映像教材PVL(Perfect Voice Letter)は、インターネットを介して生徒ひとり一人に届けられる映像の授業です。
一斉授業を録画しただけの従来の映像教材とは異なり、マンツーマン指導を強く意識して制作しました。
板書と音声で丁寧に包み込むように生徒に語りかけます。
だから、生徒が安心して集中学習できます。

生徒は、聴講しながら事前に決められた受講ルールに則してプロ講師の板書を書き取ったり、問を解いたり、その解法を書き写したりして「受講ノート」を作成します。
このノートには、その生徒がどれだけ講義を聞き取れているのか、理解できているのかが一目瞭然の状態になっているワケです。

生徒にとって、この「受講ノート」がアドバイザーとの間で共有される財産となってゆきます。

アドバイザー（教室の先生）の役割は、生徒に教授された知識を完璧に身に付けさせることと、生徒が自立学習をできるように学習の目安を明示して導くことです。
STAGE１で生徒が作成した学習ノートを確認し、生徒の理解度を把握します。
理解の足りない場合は、PVLの再受講をする場合もあります。

語句や定義などの暗記項目は、生徒が空で答えられるレベルまで導きます。

「人を動かすのは、やはり”人”です。」

アドバイザーのなすべき指導の内容は、運営本部より提供される「指導マニュアル」に全て詰め込まれています。

「数学は、誰でも優等生！ 」が、何故できるようになるか？の理由は確認テストです。
当日の学習だけでは「良 し」とせずに本当に定着したのかを必ず次回の学習時に確認テストで文字通り確認します。
しかも確認テストは制限時間内に満点取るまで繰り返します。
ここまでやれば誰でも完全マスターできます。
それに、STAGE1とSTAGE2、そしてSTAGE3を繰り返しこなしてゆくことで、生徒は自然に自立した学習を身に付けることができます。
小手先のテクニックで解くようなことはせず、キチンとそれぞれのSTAGEを克服して進みますので「自分にもやれば出来る！」という自信と「学習が楽しい！」という充実感を得ることができた生徒は自ら進んで学習する事が習慣づけられます。

もちろん、この学習スタイルは塾・予備校の中だけでなく、生徒の自宅学習にも大きな影響を与えることでしょう。

ですから、成績が上がるのは偶然ではなく、必然的なものなのです。

そして、成績が上がることにより、生徒はより一層の自信と向上心を深められるという”上昇スパイラル”に乗って未来に羽ばたきます！